週末は実家へ

夫も私もそれぞれ予定があったので、あちらでは別行動。
私は遠くへお嫁に行ったお友達Sちゃんが里帰り中で先週出産予定だったので、
今週はもう生まれているだろうと思って、Sちゃんと赤ちゃんに会いにいく予定を
立てていた。
そしたらまだ生まれていなかった。
予定日から１１日経過。
初産は予定日より遅れるって聞くけど、、、、、大丈夫だろか。
Sちゃんは妊娠前より結局１３キロ増らしい。
えらいこっちゃ。
しかも予定日を１１日も過ぎて、お腹の中で赤ちゃんが育っちゃってるから、
もしかしたら生むのにものっすごい苦労するんじゃないかと
かなりブルーになってた。
私は「頑張って！」としか言えなかったわ。
想像を絶する経験らしいね。
最近出産したお友達が多くて、おそるおおそる「どうだった？」って聞くんだけど、
「ずっと痛くて獣並みに「うぉ～！うぉ～！」って言ってたよ。」
（↑すごい上品な友達）
「こんなに文明の発達した世の中で、この痛さはどうにかならないのか？って思うわ。」
「ハンパないよ。」
「隣の分娩室からは、「もう、耐えられない！死んだほうがマシ～！」って聞こえてきた。」
などなど。

たま～に友達の友達とかで、
「あっという間にポンって生まれたらしいよ。」という話を聞くので、
宝くじに当たるような確率かもしれないけど、
願わくば私もそんなラッキーガ一ルになりたいと思いまふ。

その後、母の知り合いのお茶の先生に
「ご家族でいらっしゃい。」というお誘いを頂いたので、
ずうずうしくもみんなでお稽古に参加する。
私は「表」なんだけど、その先生は「裏」。
ちょっとの違いなんだけど、お点前やお茶の頂き方に違いがあって、おもしろい。
父は先生宅のお道具を色々と見せてもらって、とても楽しかったみたい。
兄は２回目の参加でだいぶ要領がわかって、余裕でお茶を頂いていた。
床の間のお花は桜の枝が生けられていたんだけど、春めいてとってもステキだった。
私もマネして桜を生けようっと。

次の日、祖父の法事。
親戚一同集まる。
久々に会うイトコたちがいて、近況を聞いたり、近況を話したり。
こんな機会でもないとめったに会うこともないしなぁ。
劇団に所属してるいイトコの公演が今度あるらしいので、
招待券を送ってもらうことに。
こちらも楽しみだわー！